通信添削で有名なZ会。難関国立大や難関私立大の合格者には、高校時代にz会の通信添削で学力を鍛えた人もたくさんいます。
高校生の中には「自分もz会の通信添削をやってみたいけれど、自分には難しすぎるかもしれない」「z会の通信添削はどんな内容かわからないので興味がわかない」という人も少なからずいるでしょう。
そういった人たちのために、z会では無料の見本教材を用意しています。z会では小学生向け・中学生向け・高校・大っ学受験生向けと各学年ごとにコースを用意していますが、これらのコースの中から1学年分の教材見本が1か月分もらえるのです。高校3年生向けと高卒生向けには、東大編・京大編。国私大編から1冊を選ぶことができます。
中でも特にお勧めなのが、高1・高2生用です。教材見本以外に、夏休みの自己学習に使える英数国の基礎固めドリルももらうことができます。ドリルの内容は英単語、計算練習、漢字など。ドリルは高1生用と高2生用に分かれています。
z会の通信添削は大学受験用のがお勧めです。高校受験の場合は、県立高校や公立高校を第一志望とする場合はいらないです。中高一貫校に通う中学生や難関私国立高校を第一志望とする中学生にとっては、z会の難しさは適正のレベルです。
高校生は、国立大の旧帝国大や私立だとMARCH以上をめざす、実力もそこそこ身についている生徒にちょうどです。基礎力がついていない高校生は、まず基礎力をしっかりつけてからz会に挑戦するようにしましょう。Z会の通信添削は、基本から分かりやすくというスタンスではなく、基本ができている生徒が応用力・実戦力・融合問題や総合問題を解く力を養うための教材というスタンスです。